スポンサーリンク

家づくりの事

おままごとは女の子も男の子も大好き

男の子もおままごと大好き

二人の男児を育てる私は断言します。

おままごとは女の子だけのものじゃない!と。

保育園でも男の子もおままごとが大好き

きっかけは保育園。

子どもたちが遊ぶおもちゃの中におままごとキッチンがある。

しかも年少から年長まで各クラスにあった。

年少の時に迎えに行った時先生と少し話があり待っている長男が手に取り遊び出したおもちゃがおままごとのお野菜。

 

やも
もしかして…この子おままごと好き…?

 

子供のおままごとセットが欲しかった私はこれ幸いとさっそく買うことにしたのである。

そして実際に購入した商品はこちら

↑楽天のリンクに飛びます↑

あとは100円くらいのマジックテープで切れる野菜とイケアのおままごとのお鍋セット

これがまた遊ぶんですよ奥さん!!

そしてそこで私が感じたメリットを紹介させて頂こうと思います。

 

  • 想像力がつく
  • お手伝いをするようになる
  • 食事の後のお片付けをするようになる
  • 思いやりが身につく
  • 知育に役に立つ
  • 選び方

それでは順番に説明しようとおもいます。

おままごとをする事で想像力がつく

ある日の息子の会話です。

今日はカレーなのでお鍋をつかいまーす

でもお鍋の蓋が見当たりません

あれ?じゃあお皿を蓋にしようっと。

 

何気ないこのセリフですが足りないアイテムを代用するという事をしています。

他にもおもちゃのお皿の色に対して食材の色が気に入らないからとお皿の色を変えてみたりという彩りのこだわりを見せる場面もありました。

特に教えもしていないのにフライ返しを使ってみたけどうまく返せない?なんでだろうと自分で考えるうちに上手にひっくり返すこともできるようになっていました。

 

他にもお外でひろってきたどんぐりをご飯にしてみたり。

毛糸をパスタにしてみたり。

誰も教えていないのにすごい想像力!

 

おままごとをすることで男の子もお手伝いをするようになる

本当に驚きました。

僕が盛り付けする!昨日練習したもん!

 

前日にハンバーグのおもちゃを並べてレイアウトを考えていました。

 

カレーつくるの?お鍋出すね

 

進んでお手伝いをするようになりました。今では野菜を切るようにもなっています。

 

おままごとをすると食事の後にお片付けをするようになる

道具を出しっぱなしにしない!食べたら(おままごとキッチンの)流しに持っていく!!

そんな練習をしていたおかげか、自分で食べたものは流しにもっていくようになりました。

いや、これほんと楽だわ。

 

おままごとをすることで思いやりが身につくようになる

おかーさん エビフライどうぞ

なんということでしょう…

食べ物を決して分けてくれなかった息子が人に分け与えるという事をおぼえました…

次男にも「はい、どうぞ」をしてみたり。

なんて優しい子に育ったの…!!と自画自賛。

 

おままごと道具が知育に使える!

やも
すみませーん!お子様ランチくださーい
おまたせいたしましたーどうぞー

あっという間にお店屋さんごっこです。

 

他にも野菜の名前を憶えてたり、お鍋、フライパン、そんな単語もあっという間に覚える事ができました。

 

これはー緑だからピーマン!あれはパプリカ!

 

 

おすすめ選び方!男の子でも大丈夫なおままごと道具

 

女の子向けにはキャワイイやつがいっぱいあるけど男の子がそんなキャワなのはちょっとね。

って理由から私のオススメキッチンはやっぱりIKEA!

シンプルですもの。

他にも金属製のお鍋なんかも売ってる。

 

他の道具は木製かプラスチックかあるけど、これは完全にお好み。

じゃあどうすればいい?

 

児童館に行けばいい

ほとんどの児童館には置いてある。

なので児童館で実際に遊ぶか見てみるのも一つの手。

 

おもちゃをレンタルできるサービスがある

児童館なんて衛生面が気になる!いやだ!という人にオススメなのがおもちゃがレンタルできるサービスがある。

そこでおままごとの道具を借りてみればいいよ。

 

もう一つの手段!作るのだ!

フェルトなんかで野菜を作るのもいい。

作り方を探せばいっぱいある。

キッチンは段ボールや空き箱、カラーボックスで作る。

自分たちで作れば愛着も沸くし物を大事にする子になるよ!

 

まとめ

おままごとをする男の子について書いてみました。

実際に購入するのが嫌ならレンタルや自分でつくったりして試してみればいいと思います。

優しい子に育つ事間違いなし?!

 

これからは男の子も家事をする時代です。

小さなうちからちょっと教育しておくのもいいかと思います。

 

スポンサーリンク

-家づくりの事

© 2024 いえづくりラボ!