見積書を貰ったら予算が大幅オーバー!!
今から減額調整しないと…!
でも一体どこを削ればいいの?
今から違う会社を探す…?
予算内だと思ってたのに何この費用?!
最初から計画していたら…
これらは家づくりに実際あるあるなケースです。
そもそも予算オーバーする原因って何でしょう?
それは見積書が工事現場次第で変わっちゃうこと。
だったら最初からある程度がわかればよくない?
そうおもってつくりました。概算予算振り分けシートです。
まずはこちらの動画をご覧ください。
必要な費用は最初から抜いてますので大幅に予算オーバーすることもないし
総費用がわかれば
坪数からいくらくらいの土地を探すべきなのか
逆にその土地かった場合いくらの坪単価の会社を探せばいいのか?がわかります。
でもこのシートはそれだけではないんです。
予算を入れるとでてくる場所です。
青の部分の本体工事 25,241,300円と緑の小計 23,272,479円
青の設備工事の41,457,100円と赤の設備工事の小計3,784,476円
比較すると青の方が多いです。
つまりこの家の場合 まだ設備や内装にお金をかける余裕があるということがわかります。
注意!こちらの単価計算は総予算から土地の費用を引いた額を算出しています。
住宅会社を決める前に大体いくらくらいの会社を探せばいいのかを知る為の目安の為です。
そのため、建物本体価格のシートで条件をいくら変更しようが予算の振り分けはかわりません!
ためしに住宅予算を変更してみます。
予算の振り分けがかわりました。
坪数を変わっても金額はかわりません。
土地探し前の方や契約前の方は予算オーバーを防ぐために。
契約後の方は工事予算振り分けでの余裕を探すためにお使いください。